みなさんに呼んでもらいたい名前があります!
って、びっくりしますよね♡
突然のようで、長い道のりがあります。
お時間と興味がありましたら読んでください。
小学校時代に、自分の名前の由来について調べる授業がありませんでしたか。
成長を振り返り、多くの人の支えにより大きくなったこと、親からの愛を感じることが趣旨なのだと思いますが
「意味ねぇ…〇ちゃん(叔母)が調べてくれて画数で決めたから」という一言でした。
授業で「わたしの名前は画数で決めました~!」とおちゃらけて発表しました。
わたしの名前には意味がない…。
恥ずかしくて寂しくて、笑って封印したはずなのに、、
振り返ってみると、時々こっそりとにょろにょろと出てきました。
どんなときに出てくるかというと、素敵な名前がついている人と出逢ったとき。
憧れと嫉妬の気持ちを感じました。
にょろにょろの存在に気づいたのは、自己対話をはじめて1年ほど経ったころ。
一緒に学んでいた友たちにも聞いてもらい、「どんな名前でも呼び名でも、わたしはわたしだ」にたどり着いたのですが、
同時に、本当はほしかったもの(「意味」「選択する」など)を満たすために、自分らしい呼び名がいつか見つかったらいいな、と思いました。
しっくりくるものがないまま2年が過ぎ。
先日ふと出てきた、さとうの「さ」とようこの「よ」
ふたつをつなげた「さよ」。
不思議としっくりする感覚がありました。
ずっと遠くのほうを探していたけれど、すぐ近くに大切なものをみつけた感覚でした。
とはいえ、
呼ばれてみて、なんか違う…と思ったら、その時はその時♡
決めたら貫く、とか
周りに迷惑をかけないようにする、とか
手放していきます。
2022年のスタートとともに、「さーよ」と呼んでいただけたらうれしいです。
今まで通りにしか呼べない、というかたがいたらそれでも大丈夫。
呼んでもらえるかどうかが大事ではないので、安心してください。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
2022.1.8
〜軽やかに伸びやかに自由に〜
共感communicationファシリテーター Sāyo
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にょろにょろが時々出てきたのは、大事にしたかったことを忘れないためでした。
あなたの中にもにょろにょろ、いませんか。
いるようないないような
たぶんいるわ~
ちょっと向き合ってみたい…と思ったら、お声掛けください。
わたしはあなたのにょろにょろを退治することはできないけれど
見つけて言語化し、ほしかったものを一緒に抱きしめることはできます。
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