NVC@みやしろ

メールレターより

6月に入りましたね。

皆さん、お元気ですか。

息子の高校も段階的に始まり、昨日久しぶりに登校しました。

 

学年集会を中庭でやるはずだったのですが、雨のために体育館で行ったらしく、

「三密を避けて下さい。ソーシャルディスタンス!」

と先生から言われたそうで、息子は「は???」と思ったそう。

 

学年集会の内容を集約すると

  • コロナ収束までもう少しだから頑張れ
  • 今後の行事は未定

この2つだったそうで…

「校内放送使うことに支障のないものだったよ」

と言っていました。

 

でも、その後

「先生の大切にしたいものは何だろうな~」とポツリと言ったの。

息子よ、その視点すごくいいね!

 

ニーズシートを見ながら一緒に探しました。

まずは自分が欲しかったものはなんだろう?

「(息子)意味、配慮とか」

うんうん、そうなんだね、参加する意味とかソーシャルディスタンスを保てる配慮とか欲しかったね。

選択も欲しかった?

「(息子)そうだね、どこで聞くかを選択できるといいな」

「(息子)あと、これだ!言行一致・誠実さ、ソーシャルディスタンスって言いながら体育館に集まれって意味が分からないんだよ」

なるほど!それが欲しかったんだ~!

 

じゃあ、先生にはどんなニーズがあったのかな。

「(息子)秩序?参加?いや、インスピレーション・直感じゃない!?なにも考えていないんだよ」

直感!(笑)

それは先生の欲しかった「願い」とは違うかもしれないけれど、そう感じたんだね~。

 

以前のわたしなら・・・

「そんなことあったんだ~」

「大変だったね」

「でも、いつまでも言っていても変わらないし、仕方がないんじゃない」

と言っていたかな。

 

息子は集団へ帰属されることに敏感で、こんな感じの呟きは日常茶飯事。

それを聞くたび、社会や学校に適合することに何の疑問も持っていなかったわたしは「気持ちは分かるけれど、仕方がない」とモヤモヤを感じていたのです。

子育て航海術やファシリテーター養成講座を受けたことで、モヤモヤが「そこにはどんな願いがあるの?」という視点に変わりました。

 

お気づきの通り、ニーズで会話しても即効的な解決策は出ていません。

でも、なんだかすっきりするの。

ワークを体験してくれたかたは、何となく感じてくれたかなぁ。

 

結論や解決策が出なくてもいい。

自分と向き合えたことで、進みたい方向が分かる。

自分が進みたい方向へ進んでいるうちに、自然と解決策も見えてきた。←これ、わたしの歩み!

 

コロナが落ち着いてきたので、オンラインだけでなく対面でのニーズカードを使ったワークの体験会もしたいと思います。

1対1、もしくは3人くらいのワークができたらいいなぁ。

ご希望のかたがいらっしゃいましたら、メールややり取りのあるSNSにてお知らせください。

 

-NVC@みやしろ

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